みなさん、こんにちは。日本では台風の被害が拡大しているようで、心が痛みます。
どうかお気をつけてください。それと、被害がこれ以上拡大しませんよう、一日も早い復興を心から願っております。
韓国筋の報道により、「トランプ大統領が平壌から招待を受けて行く模様」一斉配信されましたね。
早速、こちら米国のニュースでも報道されました。
トランプ大統領の天敵、”CNNニュース”からの引用ですが、以下。
”行くとは、言ってないけどね。北朝鮮から招待を受けたかどうか?、それについての発言は控えたいですね。何れにしても、まだ、そんな段階じゃないと思うよ。
色々な環境の準備が整わない中での、訪問はないですね。”
とのことです。一体、どこの解釈か訳を”間違えて”、「トランプ大統領が招待を受けて平壌訪問へ」、などと韓国メディアが報道したのか、私は興味津々であります。
このニュースを読んで私は疑問を持ちました。
それが今日のお題。
「日本vs韓国」、アメリカではどう報道されてる⁉︎先入観なしに検索してみた結果は?
ここアメリカ合衆国で、日本のメディアを賑わせている「韓国 🆚 日本貿易問題」どう扱われているか、調べてみました。
興味を持ったので、いつものようにグーグル検索エンジンやってみました。
(私のスマホ画面写メより)
まず、「韓国」と打ち込んでみました。
なるほど!「日本」が出てくるのが検索7番目!
韓国大統領より、上なのですね〜。
そして、次に「韓国 日本」と打ち込んでみました。
出て来ましたね。「トレード戦争」として。
"Bloomberg" "Business Insider" "Fox News""CNN" "Yahoo"
アメリカ合衆国の大型メディア媒体に取り扱われています。
全ての記事を読み比べてみた結果:
アメリカでは、米中の貿易戦争のように、日韓双方の応酬により火花が散りエスカレートしている、ただ、先に仕掛けたのは日本、だと、書かれていました。
そこに到るまでの経緯を一応説明はしているのですが、、、私には、その裏に「先に仕掛けたのは日本だよね」という色合いが濃い言い方になっていると感じ、複雑でした。
第2次世界大戦にも触れ、そこからの歴史的事実から、今回のトレード戦争に結びつけているニュースもありました。ちょっと待ってください、それはそうなのですが、、、と、注訳を入れたい衝動にかられました。
それより、今、アメリカは日韓のこじれ具合を心配している場合ではない、というのが事実です。
サウジアラビア、イラン、利下げ発表、などなど、問題が山積み。そちらの方が先決で日韓のこのトレード戦争にはあまり興味はない様子です。そうなると益々、両国で解決すべき問題点なのか、と感じました。
これまでのようにアメリカが介入、仲裁しない2国間同士の未来の関係性。
どこに向かうのでしょうか?
まとめ
各国言い分があるのは、分かります。私は日本人ですが、歴史的背景、両国とのこれまでの関係性、それらを十分考慮し、しかし、その中で平等に事実だけを読むよう努力をしています。そうなると、やはり、韓国内の異常なリアクションには違和感を覚えずにはいられません。日本は冷静に、サクサクと、法に基づき、正しいことをやっていけば良いのだと思います。英語で Be coolという言葉がありますが、一緒にカッカしているより、一歩引いて”クール”に、タイミングを見計らって判断をしていく、しかし、国際理解も大切だと思うので、そのあたりの読みを間違えず、いつも、誇れる美しきジャパンであって欲しいです。
今日も、最後まで読んでくださってありがとうございます。
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