今日の第2弾は明るい楽しいニュースで!
素晴らしいですね!ブラボー!
スマホから駅の混雑状況をチェック
各地に大きな被害をもたらした台風15号。運行見合わせ、遅れ、運行停止、いつ運行再開されるのか分からない状況、通学通勤時と重なり、駅周辺に大混乱を引き起こしました。そんな中、皆が必死に、SNSに投稿されている情報だけを頼りに、スマホに向かっている姿も中継されていました。
駅の様子を投稿していたこちらの記事から皆が大注目!
緊急事態に欲しいのは、リアルタイムの情報、それがこの神アプリと言われる小田急電鉄の無料アプリ!
台風のおかげで小田急アプリで混雑状況が見れるのを知ったんだけど、これは神機能。
— t̶a̶k̶a̶n̶o̶ (@takano_seo) September 9, 2019
人が少なくなるまで絶対出ない。 pic.twitter.com/E7pw3UitUF
素晴らしい!ニューヨーク地下鉄にも、欲しい。でも、絶対に無理だろうことも
想像がつきます。
小田急電鉄が無料で配信している「小田急アプリ」です。駅の改札口付近の混雑状況などをほぼリアルタイムに知ることができます。混雑具合は人型のアイコンの数で示します。オレンジ色は動きが止まっている人、青色は動いている人を表しています。
すごくないですか??感動しました。このアプリによって、防げる事故もあると思います。
「小田急アプリ」では列車のリアルタイムの走行位置や各駅の構内図、接続案内などが確認できるが、この画面は各駅の「混雑状況」機能で見られるもの。
駅構内に設置されたカメラから人の動きを解析し、動いていない人を「オレンジ」、動いている人を「青」の人型アイコンに変換して表示しているのだという。
さらに、映像は1分刻みで更新されているため、ほぼリアルタイムで駅の状況が分かるようになっているのだ。
改めて投稿を見てみると、改札前に「動いていない人」がずらりと並んでいることから、入場制限がかかっているのでは、という情報も見てとれるので、今向かわない方がいいという判断もできる。
日本の電車事情、もう、世界中から賞賛の嵐ですがこのようなアプリまで配信されていると知って、もっと世界中に自慢したい気分になっています。
小田急線以外にも同様のアプリはあるの?
10社の鉄道アプリと連携しているそうです。今後、ニーズに併せて開発を進めていきたいとのことです。
アプリの情報はこちら。
来年はいよいよ東京オリンピックの開幕です。このような同様のアプリをもっと広めて、世界中から集まるアスリート、観光客のためにも、混雑を抑え、無駄な渋滞も回避できる、そんなツールをどんどん広めていきたいですね。
おまけ
こちらトイレの空室状況もアプリで確認可能らしい!すごいですね。
日本の公衆トイレの清潔さ、美しさ、便利さ、何回も同じ表現の多用で、申し訳ないほどですが、世界で大絶賛されています。日本に旅行した友人は、”トイレの写真”をカメラに収め、見せてくれたほどでした。
そのトイレの空室状況も分かるアプリ、素晴らしいです、としか言いようもありません。
おお。これは便利。「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」が小田急電鉄株式会社様に採用 ~駅のトイレの空室状況がアプリで確認可能に~ | 2017年 | KDDI株式会社 https://t.co/bWxcRtBRRV
— 石川 温 (@iskw226) June 14, 2017
いつも最後まで読んで下さって誠にありがとうございます。
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では、まだ次回!