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【トランプ氏のトルコ大統領宛て親書】出だしが”Let's work out a good deal!”に吹き出した。

今日は「即位の礼」。天皇陛下が即位を国内外に宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」が22日午後1時から、皇居・宮殿で執り行われるようですね。昨日、所用で帰国した私は成田空港の物々しい”警備”に何事???と驚いてしまったのですが、そうでした、「即位の礼」。世界中から尊敬されている日本の皇室。記念すべき日に帰国している幸運に感謝の気持ちで溢れています。

空港ではゴミ箱が全て、封鎖されていてコンビニで買った「プリン」の容器を捨てる場所がなく、実家に持ち帰らせて頂きました。世界から要人が訪日するとあって、テロ厳戒体制のため仕方ないと思いました。

さて、今日の話題はタイトル通りですが、この記念すべき日に、つい朝から吹き出してしまった、不謹慎な私であります。

 

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トランプ大統領の送った書簡

トランプ氏、トルコ大統領に送った書簡、第一声が、これ。

 

”Let's work out a good deal!

(おい、ちょっと話し合おうぜ!オレ、良い案があるんだよ!)”

 

普通、一般の手紙であっても、最初の出だしはご挨拶の一文、季語も、もちろん入ります。正式書簡、”拝啓”で始まってもおかしくないほど。英語であっても、その辺りはそ同じ。しかし!いきなり、”おい”で始まり、何もなしナッシング!

いきなり、”儲かりまっせ〜!”の吉本喜劇を思い起こす、そんなノリの、相手をからかかう(バカにしている)、この出だしの一文。

結果、トルコのレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領が、同国によるシリア北部進攻の停止を求めるドナルド・トランプ米大統領からの手紙を、その場で「ごみ箱に」投げ捨てたことが、BBCの取材で明らかになりました。

 進攻を開始した9日付の書簡で、トランプ氏はエルドアン氏に対し、「タフガイの真似はするな。馬鹿な真似はするな!」と書き、即時停戦を求めた。しかしエルドアン大統領は「停戦宣言などしない」と述べ、この働きかけに応じない姿勢を示した。

これについてエルドアン氏に近い関係者はBBCに対し、「エルドアン大統領は書簡を受け取り、要請内容を徹底的に拒絶し、ごみ箱に捨てた」と明かした。BBC News Japan

 

 アメリカでの反応

トルコのエルドアン大統領”トランプの手紙を読むや否や、ゴミ箱にポイ捨て”

大きく報道されています。

www.bbc.com

 

エルドアン大統領、4日経った今も、怒り醒めやらず。

”トランプから受けた無礼、オレは一生忘れない!”

穏やかではない発言が。。。

下の記事です。

 

www.thedailybeast.com

 

そして、トランプ大統領が”フェイクニュース”だと敵対するNew York Timesはこちらの記事を掲載しています。

”トランプ、君は無礼にもほどがあるだろう!”

あの手紙では、New York Timesがそう書かざるを得なかった、その意見はごもっともだと思います。

www.nytimes.com

 

日本での反応

 常識のある謙虚な日本の方々の意見は興味深く、アメリカ合衆国を一歩出た、外からの意見こそアメリカ合衆国に不可欠(正確にはトランプ大統領に!)だと思われます。

まとめてどうぞ。

 

トルコも主張する事はわからないでも無いが、武力行使に出たのは間違いだったと言われても仕方ないだろうな、今時これだけの一般市民を含んだ戦死者を出して正義は語れないし認められない、同時にトルコ国内でテロが起こる確率を上げてるだけの様な気がする
アメリカも真剣に止めようと思ってないだろう、本気なら軍隊出してるだろうし、第二のビンラディンにならなきゃ良いけど Yahoo Japancコメント欄

お得意の” トランプ流の交渉”なのでしょうか?

 

トランプ氏は16日、「トルコとシリアは国境で問題を抱えている。我々の国境ではない。我々がそのせいで命を失うべきではない」
日本が戦争に巻き込まれたら同じこと平気で言いそうで怖い。
日本もある程度武力を強化しておいて憂なしかと。

Yahoo Japancコメント欄

>一方で、IS掃討のためにバラク・オバマ前大統領がSDFと手を組んで以降、いずれトルコと間で問題になるのは自明だった。なぜならSDFは、クルド人地域のトルコからの独立を訴えているPKKと密接につながっているからだ。トルコは、SDFとPKKが合わさってひとつのテロ組織なのだと主張している。

ある意味、トランプ政権はオバマ前政権の負の遺産を押し付けられたとも言える。かといってロッカールームトークばりの手紙を、よりによって緊張関係にある国の首脳に送り付けるなどというのは問題外だが(それをゴミ箱に放り込んだというエルドアン氏もどうかと思うが)。Yahoo Japancコメント欄

トランプのやり方は疑問に思うところがあるが、トルコは大統領も問題があるが、ヨーロッパで生活しているトルコ移民も問題が多い。
特にドイツのトルココミュニティは闇が深い。
ドイツ国民は過去の過ちを反省して2度と同じ事を辛抱強く耐え忍んでいる。
Yahoo Japancコメント欄

まさしくその通りです。先月ベルリンに行ったのですが、トルコ移民に占拠されている感も拭えなかった、ベルリン市内。ものすごい数のトルコ移民がベルリンに、確実にコミュニティを築き上げている様、ある意味、”異様な”ベルリン市内でした。ドイツはどこに向かうのでしょうか?

 

トランプは今回の件で、北朝鮮にたいする誤った認識を修正すべき。すきあらばいつでも寝首を掻こうとする連中に手加減してはならない。結局、種火が大火事になって収集つかなくなる。Yahoo Japancコメント欄

やはり、日本では”北朝鮮”に重ね写している方々が多いですね。

 

どんな理由であれ、かたやシリア進攻の指令しながら平和的な儀のために訪日するというのが許されるのか?と思っていた矢先に訪日キャンセルを聞きホッとしているところではありますが、エルドアンは相当な覚悟で臨んでいるみたいなので、人命も経済も酷いことにならなけれはいいんですけどね。トルコは失うものも大きいですよ。

Yahoo Japancコメント欄

トルコは元々、アメリカとの関係が良好だったのだがな
ロシアとアメリカ双方と上手くやっていたが
ここにきてアメリカと対立してくるか
どうなることやら? Yahoo Japancコメント欄

今後の動き、世界恐慌の引き金などに使われないこと願うばかりです。 

 

オスマントルコの血統は熱い、経験より歴史に学ぶYahoo Japancコメント欄

 この意見。同感です。エジプト歴史に欠かせないオスマントルコ。あの血の熱さを甘く見ない方が良いと思います。

まとめ

 トランプ大統領の書簡が、速攻でゴミ箱行き。トルコのエルドアン大統領、そのお気持ちとってもよく分かります。バカにされたと思われたのですよね。あの文面、小学3年生の文章などと叩かれていますが、まあ、確かにそんな感じですかね。ご同情申し上げます。

しかし、、、、敢えて、一言申し上げます。

まず最初にお詫びしますが、、、大変申し訳ありません、お気持ちはよく分かるのですが、我がアメリカ合衆国の大統領、世界一の大国の大統領が書いて送ったホワイトハウスからの正式書簡だと考えると、彼流の”やらせの炎上狙い!”だとしか考えられない(ほどのレベル)です。

だから、敢えて言いたいのですが、”あっぱれ!トランプ大統領!”(こんなこと、リベラル派多数のニューヨークで発言した日には、間違いなく袋叩きに遭います)。トランプ流の交渉法なのだ、と私は思います。そうとしか思えないのです。そうだと、信じたいのです!この3年間でこれ以上、世界に恥を発信することもないでしょう、と思うほど、万策尽きた感もある、諦めモードの米国内です。トランプに振り回される世界。そして、一番の被害者「アメリカ合衆国のアメリカ市民」。もう勘弁してください!トランプ大統領、と嘆願書を送りたいと思っているのは、米国内でも、きっと私だけではないはずです。

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