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日本人の英語力は世界53位" 韓国・中国"より下!英語なんて必要ない?!

日本の英語能力指数は、世界100カ国・地域のうち53位で9年連続の下落で、英語能力レベルは4年連続で「低い」と位置づけられる結果の報道が時事通信から出ましたね。

 

 

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 日本人の英語力は世界53位

世界各国で語学教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストが発表した2019年版の「EF英語能力指数」によると、日本人の英語力は非英語圏の100カ国・地域の中で53位となる結果が、ロンドンの時事通信より発表されました。

headlines.yahoo.co.jp

 

EF Education Firstってなに?

EFエデュケーション・ファースト(イー・エフ・エデュケーション・ファースト/以下EF)について、少し説明します。

1965年スイスで、バーティル・ハルト(Bertil Hult)によって創立された私立の語学学校。語学学校としては世界最大級であります。

語学留学をはじめ、文化交流や、外国語による専門分野での教育を推進している。EF Education Firstで働く社員は約50,000人おり、オフィスは海外52カ国に設置されています。

 

英語は必要ない?

日本にいるのだから英語なんて必要ない、発達した翻訳機が開発されているのだからそれで賄える、様々な意見もあります。

本当にそうでしょうか?

 

英語是非論に関しては、私の過去記事で多くあげています。ぜひ読んでみてください。

 
www.waku2-ny.com

 

www.waku2-ny.com

 

www.waku2-ny.com

 

 このトランプの記事も大きな反響を頂きましたが、これだって英語さえ出来れば、普通にアメリカのニュースで取り上げられた彼の書いた直筆サイン入り手紙を読んで、笑えることだって出来る、何度も言いますが、英語=世界共通語、なのです。英語を話せるのが特別だという感覚すら、時代遅れとなっています。

 

 韓国37位!フィリプンより下の日本

上の過去記事で述べていますが、韓国人の方がダントツ英語を話せます。

ここニューヨークで出会う若い韓国人の英会話力に、圧倒さえされます。

因みに、  1位はオランダ、2位スウェーデン、3位ノルウェーと続き、欧州勢が上位を占めた、これは想像できますが、日本は、アジアの中でシンガポールやフィリピンだけでなく、韓国(37位)や台湾(38位)、中国(40位)などにも後れを取ったのです。

https://www.efjapan.co.jp/epi/

 

前年の49位から低下した。大学入学共通テストの民間試験導入見送りで日本の英語教育現場が揺れる中、厳しい結果を突き付けられた。headlines.yahoo.co.jp

 

民間試験導入云々だけが、議論されていますが、試験のためだけの英語であれば無駄です。ホリエモンの言っているように、共通テストだけで十分です。

しかし、もっと大きな目でみた場合、焦点はそこではないのです。

 


英語是非論について人々の声

日本で普通に生活していれば、確かに英語はほとんど必要がない。しかし、「井の中の蛙大海を知らず」というように、事実上世界の共通語である英語が身につかないと、触れることのできる世界が小さくなってしまう。たとえ結果として本人が英語を必要としない生活を選択するにせよ、政府はいつでも世界と接することができる人材を量産する義務がある。その意味で、大学入試の英語試験の改革が延期されたのは残念だった。中高で6年、大学を含めれば10年間も膨大なエネルギーをつぎ込むことを学生は強いられるのに、この体たらくでは話にならない。ちなみに、AIの発展が外国語習得を不要にさせるという期待感があるようだが、そのAIは誰が作るのだろうか。AI方面での日本の出遅れは、もはや周回遅れどころの話ではない。現状も見ないで「日本はすごい」と自負して退行する国の言葉を翻訳させるAIを作る人間などいないだろう。

 

 

 その通りです。過去記事で述べましたが、「日本人による日本についてのナルシズム」そろそろ脱却しなければ、ますます世界から遅れを取って行きます。

海外に出て分かる、日本の良さ、そして日本人のナルシズム、明確です。

 

英語が出来なくても困らない的な意見が多いけど、それは我々の世代の話で、これからの子供達の将来を考えるとそうも言ってられない。
日本や日本人には、とても大きなポテンシャルがあるが、いかんせんそれを世界に向けて発信する力が弱い。良い物を持っていても伝える力が無いためにポシャった案件をたくさん知っている。
これからの子供達には、もっと日本の良さを世界に伝えてもらいたいし、広めてもらいたい。そのための英語力だと個人的には思っている。

 同感です。英語でコミューケーションは、「デフォルト」で初めてスタートラインにつけることが、世界にはたくさんあります。英語はただのツールであって、そのツールを持たないデメリット、英語が分からないから、そのデメリットさえ、分からない、そして気づけば日本は世界の蚊帳の外、そんな時代もすでに訪れています。一度でいいので

アメリカの電化製品売り場を、携帯電話店舗を、のぞいてみてください。

私の言っていることも分かるはずです。

 

確かに東南アジア諸国と比べても、日本人の英語コミュニケーション能力は低い。翻訳機があれば必要ないという意見もあるが、現実的に直接やりとりできる人と機械を介してしかやりとりできない人を比べたら前者と一緒に仕事したいと思うのが世界共通の人情。日本の学校英語教育が非効率すぎるのがまず大きな問題なので入試改革はポシャッたけどこれは本当に何とかすべき。

いつの時代も、私たちが人間である限りは、「心と心の触れ合い=コミュニケーション」を求めます。機械やロボットだけでは全てカバーできないと思います。

英語はまず聴くこと。
それから実際に使ってみること。
この両方を日常的に繰り返さないと身につきません。
そう考えたら、毎日の授業の一コマを日本語禁止で英語オンリーで行うなど、かなり思い切った事をする必要があると思う。
因みに一度身についてもずっと使ってないとやはり衰えます。(自分もうん十年前にアメリカの大学出ましたが、今は英語話すのにちょっと緊張する有様です)
そう考えると英語は勉学のようでいて、実は自転車や水泳、スキー、ピアノやギターのような感覚的に習得するものに近いのかも知れませんね。
早くから英語に触れ始めて、ある程度の年齢になるまで毎日続ける事が一番良い方法だと思います。

 

そうなのです。一度英語で話せるようになると、「英語脳」になるので、2度と忘れないのです。それには早ければ早い方が良いのです。

 

なぜ日本人が英語ができないのか。
明治時代の偉人さん達が、西洋の本を日本語で読めるようにするために、単語を頑張って翻訳して、それまでにはなかったその単語にあう日本語を作り出してくれたから。それで多くの外国語の書籍は翻訳され、日本語だけで学べるようになったから。今使っている日本語の多くは明治に、作られたもの。途上国では、そういったことがなされなかったから、外国語で勉強をする他ないから…みたいな検証を以前TVでやっていて一番納得しました。何の番組だったんだろう…あの番組もう一度みたい。
だから、小学生の頃から英語の科目の授業ではなく、授業そのものを英語でしたら吸収しやすいんでしょうね。
大人になってからの習得に関しては、努力と忍耐しかないよね。

 

 まとめ

少子高齢化による、働き手の不足による移民受け入れはすでに始まっています。

今後、勢いをつけて加速して行きます。日本にいても英語によるコミュニケーションは不可欠になってくるのです。ましてや未来を担う、日本の子供達・若者の将来を考えた時、英語は絶対に話せた方が良いのです。グローバル化に乗り遅れる、乗り遅れているこそさえ分からない、知らぬが仏で生きられる時代は、終わりを迎えつつあります。その意味が10年後に分かって慌てて取り組む、そんな重荷を日本の子供達に負って欲しくないと思います。

自宅でだって、移動中だってやる気があれば英会話習得できます。私も28年前、そうやって英会話習得したのですから。

最近はオンラインでレッスン ↓ も受けられたり、便利な時代になりましたね。

 

 

ではまた次回!

See you next time!