マンハッタンSTORY

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やっぱり!医療費75歳以上2割負担に。次は一体なに?

マンハッタンは昨日、みぞれ混じりの雪で長い冬の幕開けです。
さて、今日はこの話題から。やっぱり、きた、この小出し具合、と妙に落ち着いて読んだニュース。
しかし!73歳の母が日本にいることを思い出し、また怒り心頭です。

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75歳以上、負担2割で医療費8千億円削減 厚労省試算

政府が検討している医療制度改革で、75歳以上の受診時の窓口負担を「原則1割」から「原則2割」に引き上げた場合、公費や保険料でまかなう医療給付費を年約8千億円減らせると厚生労働省が試算していることがわかった。    朝日新聞デジタル参照

 
圧迫する財政困難の理由で、医療費削減で8千億減らせる案、だそうです。
 
ちなみに、全国民一律に、10月1日から始まった消費税10%増税で、保険診療自体、以下のように増えています。ご参考までに。
    消費税10%で医療費も値上げ なぜ?
Dr.Yomi引用

人々の声

まず、日本国民の声を拾ってみました。

 

 

裏を返せばそういうことなのでしょうか?!

 

 そういうことです。でも、もっと、次々に”津波”のように、やってきます。

 

 

 

そうなのです。黙っているのは承諾したことと同じ。

日本人はもっと”公に”声を上げるべきです

 

 

このご意見に同感です

 

そして本題はここからです。

50年前から分かっていただろ!

増税にしろ、医療費負担増にしろ、”少子高齢化”による、税収不足、高齢者増大、財政困難のため”仕方ない”、苦渋の決断、だと政府は言っています。

 

そんなことは50年前から、わかっていた!

 

それを今更・・・

 

そして、これこそ、 罪だと言っても過言ではない、

 

何も、対策してこなかった!

 

これこそが、問題なのです。

平和ボケしている日本。

これで良いのですか?影で文句をぶちまけているだけで、良いのですか?

私の過去記事で、散々取り上げていますが、よかったら読んでみてください。

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IMF日本の消費税いずれは20%

先週、私の記事で、これも取り上げましたが、IMFを使い、消費税15%、いずれは20%に増税作戦。

少子高齢化で、財政悪化、真っ赤っか、近い将来、社会保障が破綻してしまう。

こんなニュースが話題になったばかり。

これについても、その本質に迫ってみました。

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世界一の少子高齢化国家「日本」

そんな汚名タイトルをもらって、長い年月が立っている日本。

世界中が、呆れて、

心配して、傍観している ”日本”。

そんな長〜い年月の間、政府が議論していたこと。

 

女性が、子供を産まないのが問題

 

”良い加減にしてください!”

 

日本の女性たちこそ、ワンオペ育児で毎日疲弊困憊しながら、超低賃金で働き、おまけに賃金は、一向に上がらない(どころか、先進国で唯一、このバブル時に下がったという)。

よって、心身すり減り、自分一人でも、ギリギリなところ、出産育児まで手が回らない、当たり前です。

産んだところで、働けと言われて、働こうにも、「保育所」に子供を預けられない!!!!定員いっぱいです、と断られる!!

 

女性は安全に子供を産めて、育てる環境も、未来もないのに、女は命をかけて産んで育てる、それも日本国の未来と存続のために。

そんなことを、すると思いますか?

そんなことできると本当に思いますか?

 

頭の古いおじさんたちの功罪

賃金を上げると、「中小零細企業が潰れる=保護」を優先した挙げ句の果てに

起こったこと。

賃金を上げることを軽んじた結果→ デフレ脱却失敗。それも世界空前のバブル期に。そのバブルは終焉を迎えています。

これについては、過去記事お読みください。

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人口が減れば働き手の頭数を増やせば良い、女性の社会復帰を叫び続けていますが、

みなさん、日本は「男女賃金格差」144カ国中110位、ってご存知ですか?

これは、いわゆる「頭数を合わせて、安く使える労働力」ということなのです。

これに加えて、もっと安く簡単に使えて、いつでも切れる外国人労働者を大量に入れた。その結果が、現在です。

 

 

なぜこうなってしまったのかというと、「人が減ったらとにかく頭数を増やせばいい」という戦争学をベースにした古い経済原理こそが正しいと信じて疑わぬ「思い込み」だ。

 本来、人口減少に対しては生産性を上げる、つまり賃金を上げることが有効なことは言うまでもない。人口が減少して社会保障やインフラの負担が上がるので、それに伴って収入を増やしてやらないことには、労働者の生活はいつまでたってもラクにならない。ラクにならないので、結婚や子どもをもうけるハードルが上がる。

 しかし、日本はご存じのように、「賃金を上げたら会社がバタバタ潰れておしまいだ!」とヒステリックに叫ぶおじさんが政財界で幅をきかせてきたので、他の先進国が順調に賃上げしていく中でも、時代の流れに逆らって、ビタッと低賃金を固定させてきた。

ITMedia参照

まとめ

私達の孫や子どもたちの世代が大人になったとき、「どうして令和の日本人たちは、あんなバカな判断を」と、呆れ果てる。そんな未来を未然に防ぎませんか?

いい加減に「人が減ったらとにかく頭数を増やせばいい」という古い考え方を改めませんか?

日本人の、日本国内だけに通用するナルシズムを脱却しなければ、益々、世界から取り残されます。そのツケを支払わされるのが、若い世代。

だから、子供を産まないのです!未来もない、将来不安な国、賃金も上がらず、社会保障が底をつくような財政の国で、子育て出来ないからです。彼らは賢いのです。

 

日本のおじさんたち(特に、政治家のおじさんたち)、

もう黙って、退いて下さい。

日本の未来を担うのは次世代の若い方達なのです。日本人の若者は、おじさんたちが考える、多分、”数倍も”優秀です。彼らは賢いです。ニューヨークで出会う日本人の若者から、うかがい知ることも容易です。

その若い優秀な方たちは英語もそこそこ話せ、海外に目を向け、グローバル化の真の意味を理解し、そして何が未来なのか、知っています。そして、可能性を求めて国外に出て行っている、その現実を重く受け止めるべきです。

ではまた次回。See you soon!